【被災地支援】「災害ボランティア派遣隊」へのご苦労様メール・メッセージ⑤

《10月3日現在のまとめ》

◆愛知県老施協 災害ボランティアの皆様へ

 5日間の活動お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
皆様の活動、愛知県に居ながらにして心熱くしておりました。
本当に尊い皆様の活動に感謝です。これからも被災地は復興
に向けてまだまだ大変な苦労があるかと思いますが、今後も
私達にできることを考え、応援していきましょう。

 皆様方におかれましては今回の活動を是非私どもに広めて
いただき、今後の糧にできるようにしていただけたらと思います。
5日間本当にお疲れ様でした。まずはお身体をいたわり、ごゆっくりお休みください。

ありがとうございました。
社会福祉法人一期一会福祉会


◆災害ボランティア派遣隊の皆様

 5日間ご苦労様でした。
現実を目の当たりにして更に衝撃を受けられたのではないかと思われます。
そんな中でのボランティア活動は、大変であったと思います。
でもこの事実が皆様にとって貴重なものであり
ご自身の財産になると思います。
本当にお疲れ様でした。
代表として行っていただいたことに感謝申し上げます。
特別養護老人ホームやまゆり荘 三城


◆ボランティア第2班の方々、お疲れ様でした。
 三日目(9/28)までの報告をブログで読ませていただき、皆さんのすばらしい活動にあらためて感動いたしました。
第1班の経験を生かして、より有意義な活動をなさったのだと思います。
「ヤングアメリカン」は1か月も活動を続けているのですね。「まだまだ世界、そして人間は捨てたもんじゃない!!」という言葉に同感です。
「絶対に復興しなければいけないんだ」という感想にも大大大同感です。
現地の方の「今度、愛知で地震があったら私たちが助けに行くからね」という言葉には、私も涙ぐみました。

 被災地で一袋の土嚢を作ること、一すくいの瓦礫をかたづけること、それがどれだけ貴重なことか。
被災した土地を自分の目で見つめること、それがどれだけ意味のあることか。
被災した方々の生の言葉を聞くこと、それがどれだけ胸に染み入ることか。
このブログを読ませていただいてしみじみと感じました。
TVのニュースで見るよりも、自分と関わりのかる方々の具体的な報告を読ませていただく方が、100倍も伝わるものがあります。
報告していただいて本当にありがとうございます。

 介護や福祉を仕事となさっている方々は、体の芯に奉仕の精神が宿っているのだなあと思いました。
私は愛知県老施協の事務員なので直接介護の仕事に関わってはいませんが、皆さんのお心根を見習ってこれからも一生懸命お仕事をさせていただこうと思いました。
/愛知県老施協事務局