【被災地支援事業】9月12日(月)施設訪問後〜9月13日(火)第2日目
◇10:35施設訪問後、太田会長は仙台楽生園からすぐの北仙台駅にて下車。
午後岩手県老施協へ、明日13日福島県老施協へ訪問。義援金目録贈呈の予定。
◇11:26東北自動車道長者原SA着-12:00発 ※昼食休憩
※車中から見える家々の屋根には、内陸の地でも現状数%程度には見えるが、こうしてブルーシート等で補修していた。
※南三陸町内、災害ボランティアセンターまでの道中にて
◇13:40南三陸町スポーツ交流村内災害ボランティアセンター着-13:55発
※総合体育館ベイサイドアリーナも写真では分かりにくいが屋根など破損がみられる。
※メッセージ
※JR気仙沼線の被害。道すがらその状況が分かりました。
※穏やかで美しい海。
※積み上がる車。
※災害ボランティアセンターから気仙沼宿泊旅館までの道中にて
◇15:30宿泊所ホテル望洋着
※震災の影響はあるものの、津波の被害は免れたとのこと。津波対策には、この高さが必要か。
◇16:30反省会/ミーティング・22名を4班に編成。
◇18:00夕食 ※夕食前1班班長ケアハウス陽だまりの里中野さん今日の一言をお聴きし「いただきます。」
※本日の夕飯。
※食後解散
◆9月13日(火)仙台市:晴れ、22℃/29℃
◇6:00起床
◇6:40朝食
※私たちは、みなこのメニュー。あたたか、740kcal!
◇7:10発 ※7:50コンビニにて、昼食買い出し
※旅館前の景色
※気仙沼−南三陸
◇8:30災害ボランティアセンター着、集合
※ベスト着用。
※オレンジ色のベスト着用が現場責任者。この方々も、ボランティア。長期滞在者であり、周辺にテントで暮らしている。
※活動場は“旭ケ浦”に決定。
◇9:10
※責任者の方から説明を受ける。
◇9:30活動開始
※深さ1.5mほどの溝の泥出し。この状態は、以前のボランティアさんの活動後の成果。向こうに見える階段は、避難路。地震(=津波)の際は、こちらから避難してくださいと。
◇12:00昼休憩-13:00再開
※手前の泥の山が、一日の成果。しかし、その数百倍が後ろの山。それでも、今日の活動がなければ、いつまでもこの泥は、残ったままになる。
※ボランティアカー
◇15:00終了-片付け-集合
※さまざまな団体が参加中。
◇16:00災害ボランティアセンター発-17:20旅館着
※途中コンビニ下車
※海岸に積まれた、黒い仮設堤防。延々と長く続いています。
※積み上がるガレキ。すさまじい量の山。
◇18:00夕食-食後反省会
◇18:40解散