【被災地支援】9月14日(水)

◆9月14日(水)南三陸町、くもり一時弱い雨、22℃/25℃
◇6:00起床

※今朝の旅館からの気仙沼の表情
◇6:35朝食

※あたたかな740kcalは、肉体労働には欠かせません。
◇7:05出発-8:20災害ボランティアセンター着 ※途中コンビニで昼食購入
◇8:40ボランティア集まりつつあり。



※今日は“天王前”地区へ。この振分けチームで約80名程。

※山本さん、沖田さんは、別地区個人宅での活動となる。活動は、縁の下での作業。小柄が人選理由。送り出す我々も不安を抱いたが、後に選ばれた2人からも、我々のことを気にかけていたことを知る。
◇9:30活動開始
※本日は、個人宅にて。家の基礎コンクリートのみが残る状態。細かな、土砂をかき出し、瓦・ガラス・陶器・岩のガレキ類、鉄クズ、紙・プラスティックなど燃えるものに分ける。
※お宅の玄関には、お花が手向けられ、手を合わせてからの活動開始となりました。
※活動地は、個人宅、または個人宅も含む地域であり、被災者への配慮により活動中の写真撮影は、禁止との注意をうけています。よって、昨日、本日、そして以降も活動中の様子において、特定できる状況の撮影は差し控えています。
◇10:45-11:00休憩
◇12:00-13:00休憩


※遠巻きに撮影。
◇15:00活動終了


※今回の活動場所の海側には、ガレキが大きな山となって積まれていいます。今日の活動は、大きな重機での作業後の人でしかできない作業。連携が必要であり、これからも継続する必要が現地にはあります。

津波の直接の被害はなく、この地区を古くから見守るお堂。この位置、この高さの意味を考えさせるものでした。これからも、私たちを見守り続けてくれるのですね。
◇15:20現地発-15:30災害ボランティアセンター着

志津川商工団地内に活動拠点はあります。この地区に、現在多くの借り事務所が身を寄せています。

※主道路沿い脇に移動式郵便局開設。その奥に長期滞在者用テント村。

※無事合流。こちらの活動も、お線香をあげてからの活動となりました。被災地は、被害を受けた人、個人個人が多くいるところ。決してまとめて語れるところでないことに気付かされました。

南三陸町の地図。ゆびの指した所が、本日の活動地区「天王前」。ピンク色は、現在地。

※こちらは、昨日の活動地区「旭ケ浦」。
※蛍光黄色のビブス(ベスト)返却。
◇記念撮影。気分を新たに。そして士気をを高め!
※ここでの撮影が唯一認められています。

※1班

※2班

※3班

※4班

※ハイタッチ!
◇15:40発旅館へ-17:15着

※くもりながら、穏やかな海。

※車中。 こんな中にも、気をきかせて♪綾小路きみまろ第4集♪を聞いてリラックス。

☆夕食以降続く☆