【被災地支援】「災害ボランティア派遣隊」へのご苦労様メール・メッセージ④

《9月30日現在のまとめ》

◆第2班の皆さんへ
〜昨日とは違う新しい未来に向けて!〜
 「東日本大震災」は、未曾有のもので、数百年に一度有るか無いかの出来事で、想定外だった!と、言う言葉をよく耳にします。
 数百年に一度…と、言われるとそんな星の巡りに、めぐり合ってしまったのか!と、思うとともに、想定は人間が勝手に決めたことであり、自然には到底及ばないことをまざまざと知らされた思いでありました。
 きっと、被災地の人々は「この震災さえ起きなければ…」と、そう思っているに違いないと思います。しかし、「東日本大震災」は、起きてしまったのです。
 その事実と向き合って生きていこうとしている人々に、寄り添い、小さな力を貸すことのできた災害ボランティアの皆さんに私は感謝の思いでいっぱいです。
 皆さんの、いま、できることから取り組むその勇気こそが“思いやり”です。
 皆さんからのたくさんの“思いやり”をありがとう!
 お疲れ様でした。
/愛知県老施協 会長 太田二郎


◆第2班の皆さま、5日間の支援活動、本当にお疲れさまでした。
ピカピカの金魚になって帰県される事でしょう。
どうぞゆっくりお休みください。本当にありがとうございました。
社会福祉法人おかざき福祉会 かわいの里 鈴木


◆一週間の活動本当にご苦労様でした。
 そして皆さんのことが本 当にうらやましい。一生のうちでも幾度もない貴重な経験を皆さんは手に入れた事 と思います。
 ぜひ胸を張って戻ってきてください。
/むらさき野苑 平野 勝志


◆皆さんご無事に帰宅されますように。
お疲れさまでした。
/愛知県老施協事務局