【第2回生活相談員研修】2月24日開催
◆生活相談員研修/2月24日開催
◆13:30〜15:15 講義「東日本大震災から学ぶ」
−今、私達が取り組まなければならないこと−
会場:東邦ガス(株)業務用ガス機器ショールーム(名古屋市港区)
◆《講義要旨》
〔講師〕
1.特養 永生苑豊橋 施設長朴太元 氏
「愛知県老施協の行った被災地支援活動の意義」
2.ケア コムネックスみづほ 施設長波多野共八 氏
「災害ボランティアに参加して」
◇活動時期:平成23年9月11日〜17日(第1班参加)
◇活動報告:愛知県老施協公式ブログ/20110911〜
◇活動を終え:社会福祉法人慈雲福祉会広報紙 ※愛知県老施協HP掲載分より
「みづほだより平成23年度10月-11月号2項」
参加職員:波多野・平林より報告
◇「続ける」:施設内担当クラブ活動「水彩画教室」画の題材を被災地の
景勝地等に設定・画題材の画像リンク
新企画《被災地支援☆東北の旅シリーズ》開始!応援を続ける。
◯鶴ケ城
◇「生かす」:避難訓練の想定を見直す⇒+[津波] ⇒+[広域災害]
(キーワード)福祉避難所 ※愛媛県
◇参考
◯2012.02.23愛知県社協開催高齢者部会研修会
「講師:仙台楽生園ユニットケア施設群総括施設長佐々木薫氏
/2011.3.11における東日本大震災の被災支援と復興支援」
◯2012.03.09愛知県老施協施設長会議
「講演:びわこ学院大学准教授烏野猛氏
/3.11震災フォーラム講演会」
※烏野准教授関連
:厚生労働省研究補助事業/災害時における高齢者施設のリスク
マネジメント調査研究 事業委員長
からすの福祉法律研究ブログ/2011.7.16
:NHKクローズアップ現代公式サイト/2011.12.1放送回
「救えたはずの命 〜寝たきり避難の課題〜」
◎20110911〜17被災地支援事業活動報告 第1班ムービー
※一時的に閲覧ができましたが、著作権により不可となりました。
(2012.02.26.18:00削除)
3.特養 阿久比一期一会荘 生活相談員新美亜那 氏
「職員支援ボランティアに参加して」
◇活動時期:平成23年9月
◇宮城県東松島市 特別養護老人ホームやもと赤井の里
◇一期一会荘での検討
◯停電した場合に何ができて何が出来なくなるか
◯そのことにより、どんな被害が考えられるか
◯どのような代替方法があるか
◯水がない時は?
◯ガスは?
◯ガゾリンは?
◯地域の方の受け入れ態勢はできているか
◯今ある物品でどれだけもつか(2週間分は確保した方は良い?)
◯夜間だった場合、どれだけの職員が集まれるか
◇参考
※職員支援ボランティアでの学びを改めて読み返しておきたく再掲する。
◯全国老施協第4回介護作文フォトコンテストより/作文部門最優秀賞
「親愛なる介護職員へ(名取より愛を込めて)」
愛知県 迫田 栄子さん 特別養護老人ホーム ユートピアつくも
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◆編集後記
◇今回の参加者に対し、当ブログについて認知度を確かめたところ、その低さを知ることとなりました。このところ掲載記事がなく改めて広報に努めるべく気持ちも新たにいたしました。これを機に参加のみなさんにとって、有益な情報となり、また当ブログに関心を寄せていただけたら幸いです。◇朴リーダーから、災害ボランティア第2班の親睦について伺いました。第1班班長として、震災1年と、災害ボランティア活動半年を迎える今、振り返りとこれからへの思いも新たにすべく再会の機会を画作…。これから調整します。しばしお待ちください。◇第1班・第2班のみなさんにも、このレポートがよい情報となりますことを願っております。みなさんお元気ですか!私は、元気ですよ! ⇒ 研修会を終え帰路、名古屋金山総合駅で、献血を呼びかけるスタッフジャンバーを着た方が目にとまりました。興味をもってお尋ねしますと、一度の献血で最低でも約40分必要と…。今から施設に直接戻っても勤務時間終了時刻の17時30分は過ぎそうでもあり、ボランティアの話を今の今までしていたこともあったからでしょう「人のために…」との思いから400ml献血に協力してきました。身近にできるボランティア!いかがでしょうか! ※金山献血ルーム ※名駅ですと献血ルームタワーズ20が便利です。2月28日開催愛知県老施協大会終了の際には、ぜひお立ち寄りください。
《研修レポート:ケアハウスコムネックスみづほ・災害ボランティア第1班班長 波多野共八》